東京コミコン2017ゲスト第3弾『キャッスル』のネイサン・フィリオン来日決定!
12月1日・2日・3日の3日間、幕張メッセで開催される「東京コミコン2017」。すでにスペシャルゲストとして発表されているマッツ・ミケルセン、カール・アーバンに続いて、第3弾のゲストとしてネイサン・フィリオンの名前が告知されました!
東京コミコン2017のゲスト第三弾に『セレニティー』『キャッスル〜ミステリー作家は事件がお好き』シリーズに出演するネイサン・フィリオン氏の来日が決定!当日は写真撮影会やサイン会等を予定。チケットは「チケットぴあ」にて今後発売予定です。https://t.co/kVcUTTHZiu pic.twitter.com/NDQ1xSr8gM
— TokyoComicCon 東京コミコン (@TokyoComicCon) 2017年10月18日
ネイサン・フィリオン(Nathan Fillion)とはどんな人物?
ネイサン・フィリオンは 1971年3月27日生まれ、カナダ出身の俳優です。デビュー作は1993年のTV映画『エアポート1994(原題:Ordeal in the Arctic)』。その後1998年の『 プライベート・ライアン』のジェームズ・フレデリック・ライアン役や 2005年の『セレニティー』マルコム・レイノルズ役などで映画出演し、TVドラマでも1998年から2001年まで放送された 『ふたりの男とひとりの女』で主役を務めるなど、キャリアをつんできました。
日本でも『キャッスル〜ミステリー作家は事件がお好き』リチャード・キャッスル役や、『デスパレートな妻たち』アダム・メイフェア役などで知られています。
シリアスな顔もかっこいいですが、茶目っ気あふれるコミカルな役どころもネイサンの魅力のひとつです。
ネイサンは声優としても活躍していて、『 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『カーズ3』などの映画や『Halo 5: Guardians』などのTVゲームも担当しています。
また、2007年には『Con Man(2015)』で知られるプロデューサー&ライターのP.J. ハルスマと一緒に非営利団体であるKids Need to Readを共同設立しました。この団体の活動は子供の識字率の向上を目的としたもので、本が不足している図書館に空想科学小説や文学をはじめとした書籍を追加し、子供の想像力を刺激し、読書への興味を高めました。
By Gage Skidmore from Peoria, AZ, United States of America – Nathan Fillion
Uploaded by maybeMaybeMaybe, CC BY-SA 2.0, Link
東京コミコン2017では、ネイサン・フィリオンは12月1日、2日、3日の開催期間中、全日程の3日間にわたりスペシャルゲストとして登場します。写真撮影やサイン会なども予定されています。スペシャルゲストのチケットは詳細が決まり次第「ぴあ」で発売されるとのことですが、いつから発売されるのかなどの告知はまだありません。
『キャッスル』は私の中で一番大好きな海外ドラマなので、なんとかチケットをゲットしてネイサン・フィリオンに会いに行きたいと思っています。公式ページのチェックをまめにして、チケットの発売情報を逃さないようにしたいと思います。
それにしても、いつも海外の映画・ドラマファンうらやましい・・・と涙をのんでいたコミコンが日本にも上陸して、俳優さんたちと生で会える機会がくるとは。今後もこういうイベントはどんどんやってほしいですね。
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